2001年、テレクラの旅 監督:カンパニー松尾

2001年、テレクラの旅
(--) / B:--(--) W:-- H:--
この『2001年 テレクラの旅』以前のテレクラシリーズは大きく二つに別れていた。
大人数わいわいガヤガヤ物と一人旅物。
大人数物はV&Rを退社したことにより、1996年から月イチで監督を始めたh.m.pどかんレーベルの『テレクラキャノンボール』シリーズに移行し、一人旅物を『燃えよテレクラ』シリーズとしてV&Rで撮っていた。
その『燃えよテレクラ』シリーズの最後 、1998年発売の『燃えよテレクラ〜燃えよ東京』でB型肝炎に
感染した僕は1ヶ月間入院!(ちょうど1998年サッカーフランスワールドカップの時期、現在はもちろん完治)
その後、2000年になってテレクラに色々規制が入り、地方のテレクラが軒並み店じまいする中、どうしても
『2001年 テレクラの旅』というタイトルが撮りたくてテレクラ一人旅に出た。
これが地獄だった。
お得意の青森から始まり、日本海沿いの国道7号を秋田、酒田、新潟と南下するのだが、どうも引きが悪い。
その最たる象徴が新潟の車内で迎えた朝である。
新潟の繁華街の外れ、テレクラ閉店時間間際にアポを取ったメガネの小太りな女の子。
彼女は撮影OKだったが年確がなかった。
なので、彼女の地元まで免許証を取りに車で走った。
その道程が遠かった。
助手席で嘘なのか本当なのかわからない話を延々するメガネちゃん。
煙草を吸わず、ふーふー吹かすメガネちゃん。
結局、空が青くなり、走りながら朝を迎えた。
初めて自分のAVを”映画みたいだ”と思った。
お昼、メガネちゃんと別れ、さらに南下して富山に向かった。
富山に着いてホテルで目が覚めてこの撮影は終わる。
公園の噴水から勢いよく水が噴き出していた。

で、テレクラシリーズおなじみの音楽だが、この『2001年〜』は1曲だけ使っている。
パラダイス・ガラージこと豊田道倫の『16秒の夢』
この1曲だけでよかった。
豊田さんのPVやライブは1996年から撮っていたけど、曲をAVで使うのは初めてだった。
曲と編集のマッチングでいうと、これを超えるものはないと今でも思う。
是非、見てください。


無料サンプル動画を再生する

MEMBER’S REVIEW
RELATEDE MOVIE